2013年9月18日水曜日

NYの『ホウレンソウ』は大人味

お久しぶりです。














Albertsの杉岡です。
そろそろ日本の帰国の時期も近づいてきました。
帰ってきたら肌寒い日本を感じる頃には恋しくなって感傷に浸ってるのだろうなと思います。笑


さて今日は3回目の投稿なので

初投稿の際から掲げてる
『感謝、楽しむ、前向きに』

の『前向きに』をテーマに書きたかったのですが。。。。



NYで出会ったある社長に言われた一言があまりにも悔しかったので先に書きたいと思います。

うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!






今日のテーマ『報連相』。

これを見てる何人かは笑ってしまうのでしょうが杉岡、NYでも言われてしまいました。
あんなにも言い続けてきたワードを指摘されたの、正直本当に悔しいです。
ですがこうやって振り返り、しっかり見つめなおせたので、本当に感謝しています。

指摘していただき、改めてこの重要性を認識できたので、まず『報連相』とはなにかから説明し、そしてこれの何が大切なのか?を今日はお伝えします。

これからビジネスの環境に身を置く人や、抜きん出てやりたいと思っている人は参考にしてもらえたらと思います。



①『報連相』って?

報告、連絡、相談の略です。

報告→約束事や期限のある事が現状どうゆう状況にあるかを報告する事。
連絡→約束や決定事項があればすぐに連絡し、共有する事。
相談→判断に迷う時や困った際に相談する事。

とても簡潔に書きましたが、信頼される人間はこの3つが完璧なのです。

この報連相でその人のレベルがはかられてしまうと言っても過言ではありません。
それほど重要なのです。

ではつぎ



②なぜ大切なのか?

もう見ての通りですが簡単に説明します。

報告→依頼主に対して実際の進捗率を報告する事により双方の意見の相違を解消するとともに、安心感を与える。

連絡→これが出来ない人間はプライベートでも痛い目を見ます。信用がなくなります。

相談→勝手に自分の意見を丸投げするのではなく、相談する事でアピールにもなるし、信頼感も増える。


沢山メリットはあるのですが、これが初歩なんですよね。

杉岡はこの「連絡」を怠ってしまいました。
相手に不快な想いをさせてしまったのです。


当たり前の事を当たり前にするって実はとても大変で、どれか一つではなく全てを完璧にできる人間はそれだけで評価されるのです。


なにをするにも人間一人で生きていく事は出来ないと私は思います。
家族、恋人、仕事と他人とともに生きていく私たち人間はこういったスキルがひとつ欠けるだけで大きいハンデになってしまうんです。

だからこそこの当たり前の『報連相』こそが社会で大きな武器であり、一流への最低限になりうるんです。

『一流はミスをしない』
本当にその通りですね。

今回は指摘していただき、こうやって改める機会を頂けたので杉岡ももう一度褌をしめなおし生きていこうと思います。


では次回は帰国後の投稿になりますね!!

『前向きに』

これからもAlberts杉岡を、よろしくお願いします。




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