2013年10月1日火曜日

リスペクト=未来を掴むチカラ


感謝=過去の振り返り
リスペクト=未来を掴むチカラ
















今日は帰国して久しぶりに会った父親に言われた言葉を書きたいと思います。


『感謝は大切。
でもお前に今大切なのはよりよい未来を掴むチカラ。
そして、よりよい未来を掴むのに必要なのは
感謝よりもリスペクト。
リスペクトする奴が心真理に近づく。
まだまだ次のステージが待ってる。
もっともっと人生を楽しめ。』



NYに行ってから、ブログやFB投稿ではずっと「感謝」の大切さを書いてきた。
自分をここまで育ててくれた全ての環境に感謝する。
その全てに恩返しする為にももっと自分を高めてく。
それが今まで成功したと感じた時の自分のモチベーションを振り返った結果だから。

それにNYでは気づけた。

久しぶりに会った父親にそう話すと、彼はさっきの言葉を息子の僕に語りかけてくれたのでした。


パッと何かがはじけました。
もっと成功したい。
成長したいと望むのなら。

『全てからリスペクト(学ぶ姿勢)を絶対に忘れちゃだめだ』って。

ビジネスマンから子供まで。
一流の社長からホームレスにまで。
全ての人、物から学ぶ事はあるんだって。


これから新しいものに触れて生きていく自分に向けて
誰よりも自分を知ってる人に言われた言葉は
また新しい世界の色を教えてくれました。


そうしてまた思いました。


こんなにも人生を楽しめるなんて。
こんなにもわくわくするなんて。

もっともっと高みに。
もっともっと魅力的に。

すべてをチカラに変えて。
すべてをマナビにして。

杉岡まだまだ成長できるって。
杉岡まだまだ魅力的になれるって。


2013年9月24日火曜日

転用(アウトプット)すること


お久しぶりです。

森島です。

9/20に日本に帰国をし、現在はNYと連絡を取りつつ日本にて生活をしております。


今回は継続する為、実力にする為に私が大切にしていた事を記したいと思います。

営業をしていたとき
マネージャーをしていたとき
NYで生活していたとき
私生活
帰国後


常に私が意識していた事は、「過去に学んだ事、力を転用して活かす」という事です。


例)
【営業マン時の学び(1)】
自信がこう思って伝えた、ではなく
相手がどう捉えたか?が人と接する事が大切。

当時、これを営業時だけ意識するのではなく
私生活に転用してみました。

相手にどう受け取られるか?を意識しどう受け取られているのかを
表情、声のトーン等から汲み取ろうと意識し会話するようになったんですね。

そうすると
1)私生活でも自信の思いが正確に伝わるようになった
2)成長したね、と自分の仕事を認めてもらえるようになった
3)自分が今している事に自信をもてるようになった
4)日頃から上記を意識するので営業中も無意識に相手の表情などから感情を読み取ることが出来るようになった


自分がそれを学んだ環境
自分が関係するその他の環境

に対して良い影響を及ぼしていきました。

これによって
A)やりがい
B)自信
C)感謝

する事ができるようになったり「転用していく」が大切なんだなと実感しました。

学んだ環境で学んだやり方を実行するというのは簡単なんですね

それをいかに他の環境にいった際に転用し、実行(アウトプット)を工夫出来るかが大切なんじゃないでしょうか?


頑張って学んだ事なんだからより多くの環境で
より多くの場面で転用できればいいですよね。


仕事をし学んだ事を私生活に転用すれば
プライベートで接する人も幸せになるでしょう。

おもっきり仕事をして自己を高め
プライベートでおもっきり楽しみ自己を振り返る。

やるなら無駄にしないほうがいいと思います。

まずは自分がやらないといけないので、
NYの経験を無駄にすることのないように精進します

最後までお読み頂き、ありがとうございました。






2013年9月18日水曜日

NYの『ホウレンソウ』は大人味

お久しぶりです。














Albertsの杉岡です。
そろそろ日本の帰国の時期も近づいてきました。
帰ってきたら肌寒い日本を感じる頃には恋しくなって感傷に浸ってるのだろうなと思います。笑


さて今日は3回目の投稿なので

初投稿の際から掲げてる
『感謝、楽しむ、前向きに』

の『前向きに』をテーマに書きたかったのですが。。。。



NYで出会ったある社長に言われた一言があまりにも悔しかったので先に書きたいと思います。

うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!






今日のテーマ『報連相』。

これを見てる何人かは笑ってしまうのでしょうが杉岡、NYでも言われてしまいました。
あんなにも言い続けてきたワードを指摘されたの、正直本当に悔しいです。
ですがこうやって振り返り、しっかり見つめなおせたので、本当に感謝しています。

指摘していただき、改めてこの重要性を認識できたので、まず『報連相』とはなにかから説明し、そしてこれの何が大切なのか?を今日はお伝えします。

これからビジネスの環境に身を置く人や、抜きん出てやりたいと思っている人は参考にしてもらえたらと思います。



①『報連相』って?

報告、連絡、相談の略です。

報告→約束事や期限のある事が現状どうゆう状況にあるかを報告する事。
連絡→約束や決定事項があればすぐに連絡し、共有する事。
相談→判断に迷う時や困った際に相談する事。

とても簡潔に書きましたが、信頼される人間はこの3つが完璧なのです。

この報連相でその人のレベルがはかられてしまうと言っても過言ではありません。
それほど重要なのです。

ではつぎ



②なぜ大切なのか?

もう見ての通りですが簡単に説明します。

報告→依頼主に対して実際の進捗率を報告する事により双方の意見の相違を解消するとともに、安心感を与える。

連絡→これが出来ない人間はプライベートでも痛い目を見ます。信用がなくなります。

相談→勝手に自分の意見を丸投げするのではなく、相談する事でアピールにもなるし、信頼感も増える。


沢山メリットはあるのですが、これが初歩なんですよね。

杉岡はこの「連絡」を怠ってしまいました。
相手に不快な想いをさせてしまったのです。


当たり前の事を当たり前にするって実はとても大変で、どれか一つではなく全てを完璧にできる人間はそれだけで評価されるのです。


なにをするにも人間一人で生きていく事は出来ないと私は思います。
家族、恋人、仕事と他人とともに生きていく私たち人間はこういったスキルがひとつ欠けるだけで大きいハンデになってしまうんです。

だからこそこの当たり前の『報連相』こそが社会で大きな武器であり、一流への最低限になりうるんです。

『一流はミスをしない』
本当にその通りですね。

今回は指摘していただき、こうやって改める機会を頂けたので杉岡ももう一度褌をしめなおし生きていこうと思います。


では次回は帰国後の投稿になりますね!!

『前向きに』

これからもAlberts杉岡を、よろしくお願いします。




2013年9月11日水曜日

過去ではなく今



こんにちわ。
Albertsの森島です。

「過去ではなく今」


今回は上記に関して書きたいと思います。

イノベーションという言葉を聞いた事はありますでしょか?

innovation>
新たな価値を生み出し、幅広い変革を意味する(※Wikipedia参照)

イノベーションと聞くと難しく聞こえるかもしれませんが
僕が書くイノベーションを興す対象は「自身」です。

過去の自分にイノベーションをもたらし、前に進む限り人は成長します。


僕も初めは「どうやったら〜さんみたいになれるんだろう?」
     「どうやったら〜できるようになるんだろう?」
                「理想の人、かっこいいなと思う人、
      成果を残す人はなんでこんなに進み続けているんだろう?」
      と考えていました。


そんな中でLuxyStyleという組織に出会い、すばらしい方々と仕事をさせて頂く中に答えはありました。


答えは簡単でした僕よりも、彼らの部下よりも、
その方々は自身が
「過去の自分を常に超えようと行動している」
という事でした。


誰もが短期間であれば努力できます。
誰もが短期間であれば成果を残せます。
誰もが短期間であれば成長します。


難しいのはもっともっと先の理想に近づく為に
日々成長していく事です。


どんな会社でどんな事をし、ということも大事かもしれません。

ただ僕自身が思うのはどこにいても
自身の将来を切り拓けられるのは自分しかいないので
自分自身がそこでどうするかが大切だということです。

どこにいても
いつでも
前に進み続けられる人は過去ではなく未来を見ています。

常に自身の中にある基準を上げようとしています。


昨日より今日、今日より明日。
決して満足する事はありませんが、後悔は少ないんじゃないかなと思います。


少しずつでもいいから基準を上げようと努力する事が大事で
目の前にある事に対して昨日より少しでも高いパフォーマンスをするようにつとめれば
絶対に変わります。


しんどいな〜と思う自分は過去の自分です。
もう一歩頑張れば昨日の自分を一歩超えられます。

毎日の積み重ねで大きく今後が変わるという事です。

なんでもいいのでトライしてください。
辛い事の先に幸せはあります。


辛い!とおもったらもう一歩がんばる。
そしたら昨日よりも一歩先の幸せがあります。


僕が辛いと感じたときには下記の気持ちをもつようにしています。

1→いまある環境に感謝する事
2→ここを乗り越えられればきっと違う未来が待っていると信じること
3→自分が辛いときにはみんな辛いだろうからここがみんなを引っ張るチャンス
4→過去を超えないとなにもかわらないと思う

こうやって自分をサポートしてくださっている方々に感謝し
きっと良い未来がまっている、と常に目の前の行動を信じ続けること
で辛さを乗り越えてきました。


辛いとき、疲れたときには
自分の周りの人に感謝しましょう。

辛いとき、疲れたときには
いままで頑張ってきた自分に自信をもちましょう。

辛いとき、疲れたときこそ
チャンス!と思い上を向きましょう。


仕事も恋愛と同じです。


そばにいる人との関係に感謝し、そばにいる人を愛する事だけで
自然と頑張ろうと思え、自然と気持ちが前に向かいます。


この人と一緒にいれて良かった。
この人と一緒に仕事ができて良かった。


振り返ったときに後悔のないように昨日の自分より一歩前に進む。

自分の基準を上げる事によって周りの人にいい影響を与えられるように。

近くにいる人との関係を愛し、感謝する気持ちだけでほとんどが変わります。

関わっている方と「今」幸せを感じられるように
自らが頑張る。



僕はそばにいる人を幸せにする為に頑張ります。



See you later............









2013年9月4日水曜日

『楽しむ』姿勢が成功の鍵

「楽しむ」という事







「仕事やタスク」って聞いただけでもしんどいですよね。

みなさんもそう思いませんか?
投げちゃったり、愚痴を言ったりしちゃう事もあると思います。

私も仕事に埋もれて死にそうになった事、何度もあります。
嫌になる事や腐る事も文字どうり腐る程ありました。
特に誰でも出来る事をこつこつするのが大の苦手。

でも、そこで得た助けや上司から

「愚痴は何も産まない」

という事と、周りは

「楽しんでいる人間を応援してくれる」
という事を学び、自分の行動や考え方を改めるようになりました。


今日は私がどうやって仕事を「楽しむか」
またなぜ大切にしているか。

についてお話しします。
よろしくお願いします。




その前になぜ「楽しむ」事が大切なのか?



①その姿勢は周りに良い影響を与える
②その姿勢は才能やスキルに関係なく発揮できる
③その姿勢は評価されやすい
④その姿勢は自身を幸せにしてれる


*まとめ*
書ききれない程にメリットがあります。笑
私が特に気に入っているのは②で、誰でもどんな場所でも発揮する事でさまざまな効果を得る事が出来るのです。
そして③のように上司からしても数字以外での評価というのは評価しやすいと私は思います。



でも仕事を「楽しむ」って?



様々な考えがあると思いますが大きく3つ

①人が見て前のめりに仕事に取り組んでいるかどうか
②人が見て愚痴などをこぼさず常に改善しようとしているか
③人が見て楽しそうかどうか

*まとめ*
すべて「人が~」と書きましたがこれにも理由があります。
この「楽しむ」というのはもちろん自分にもとても良い影響を与えますが仕事をする上で武器になりうるのはどちらかと言えば「人から見てどうか?」だと私は思います。

仕事は一人では出来ません。
「楽しむ」姿勢で仕事に活力を与えてくれる人は絶対に必要とされます。
そしてなによりしっかりとアピールする事も大切です。




でもなかなか。。。
日々の業務に。。。
だってこの仕事面白くないし。



みんなそうだと思いますが私が私なりに如何にして「楽しむ」マインドを持っているかを簡単にご紹介しますね。
大切にしているのは2つ

⑴『常にイメージ』する事
⑵『成功体験』を積む事。

1つめはその文字通りで、目標を達成している自分、誰かに喜ばれている自分、認められている自分、何でも良いです。
より自分にとってのモチベーションとなる未来をイメージする事です。より濃く。より鮮明に。

そうする事でその日その日の業務やタスク仕事がどれだけ大切かを再認識できるとともに、初めの頃の熱い気持ちを思い出せます。


2つめは「楽しむ事」を継続する上で大切だと感じている事です。
意識して「仕事を楽しむ」中で自身の目標に近づいた「体験」や周りに喜ばれたり褒められたりした「体験」を実際に経験する事です。

1つめの『イメージ』する事、が大切なのですが、やはり人間は刺激無しになかなか継続できない生き物です。

自身で燃え続けられる人はそれでいいですがなかなか難しいので私はこうやって自分に刺激を与えながら「前のめりに」仕事に取り組んできました。

ですが考え方や取り組み方で人生は大きく変わってゆくと私は思っています。


とても若い世代の活躍が期待されるようになったこの時代で、生き抜き、また頭一つ抜け出す為にはこの

『仕事を楽しむ』姿勢は絶対に大切だと思います。

こうしてみなさんに向けてブログを書く事になったのもこの姿勢が呼び寄せたものです。



今なにかにぶち当たっている人や面白くないと思っている人達の、仕事に対する姿勢や、考えの刺激に少しでもなれたら良いなと思います。


長々とありがとうございました。


2013年8月28日水曜日

No Title




「No Title」


おひさしぶりです
Alberts森島 亮です。

たくさんの方に
1)Alberts
2)森島 亮
という名前を覚えて頂いければ嬉しく思います。

さっそく本題に入りますが

<step1>
みなさんタイトルを見てなにを感じましたか?
読むのを止め、一度考えてみてください。
記載ミスだと感じている方が多いかと感じます。

<step2>
これはあえて「No Title」と打ち込みました。
読むのを止め、一度考えてみてください。
みなさんタイトルを見てなにを感じましたか?


頭の中に無限の広がりを感じませんでしたか?


それと同じなんですね。
これからの自分も。
これからの人生も。


僕は本日の記事で「〜した方がいい」or「〜はこうだ」
という事は書きません。

ただ読んで頂いた方に少しでも広がりを感じて頂き、
そして少しでも自らの「理想」に敏感になって頂きたい、
本当に自身がしたい事を見つける事をこれから先にして頂きたいです。


もっともっとみなさんに無限の広がりを感じて欲しく記事を書かせて頂きます。


ベンチャーで働かせて頂き、NYに来て現地の人に触れ仕事をし
もっとも感じた事もこれです。

自らの現状、これからを日本のみんなと話していても、
まだまだあ活気がなく、不安そうで、縛られている。
面白くない。
幸せそうじゃない。


もっと無制限に感じ、無制限に描き、無制限に走らないといけない。


小学校の時に書いた「将来の夢」の方が自分が見ても楽しそうに映りませんか?
やる前から出来ない理由を探していませんか?
出来ないからいって文句をいっていませんか?


学歴、年齢、リスク、そんな事は問題ではないと思います。


志高く、信念を貫き、道を切り拓く
とてもお世話になっている方々の企業理念です。


楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

京セラ創業者、稲森和夫さんの言葉です。


毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか、必ずその考え方が正しい日がくる

かの有名なSteven Paul Jobs の言葉です。

信じられない成果を残している方々はまったく同じです。


つまりは自身が心から求め、真剣に行動し、とことんやり続けないとなにもできない。
ということだと思います。


起業し成功をおさめる事だけが幸せの形ではないはずです。
遊んで暮らす事だけが幸せの形ではないはずです。


無限の広がりを感じ、ただ走る。
行動の先に広がりは待っている。


悔しいのはわかります。
ひがむのもわかります。
ただ−は自身にも他にも+は生み出せません。

幸せがなにかわからない。
したい事がわからない。
だから行動するんです。

行動するから景色が変わるんですね。

それぞれが本当にしたいことに向かって進んでいく過程にこそ
幸せはあるのではないでしょうか?


ただ書きたい事を書きましたが
何かこの記事に僕らしさ、というのが出れば
と思います。




追いかけ続ければ目標は逃げない。

今の社会、学生の中にある
「就職することが良い事」という常識。
「高学歴→いい職に付ける」という固定概念。
「自分にはできない」という限界。

は僕が魅せていきます。


「本当の幸せ」に気付き、掴む為に。
ただ自らの見たい景色の為に走る。





2013年8月21日水曜日

人生を変える「魔法の言葉」



皆様始めまして。
Albertsの杉岡侑也です。

今回は杉岡が、Albertsでの想い。
についてお伝えできればと思います。

【想い】

私はAlbertsで

「感謝、楽しむ、前向きに」

という考え方の素晴らしさを

・頑張ってるけど成果が出ない人に(もちろん他の方にも笑)
→要因が分からず諦めてしまう前に!

・更に自分に
→まだまだ甘い。アウトプットで自分に刷り込む為に。

お伝えする事が出来ればな、と僭越ながら考えております。

この3つは杉岡が素敵な先輩方から学び、沢山の成功を引き寄せてくれた本当に大切な「魔法の言葉」なんです。

今日はその中から
「感謝」「なぜそう思うか?」をエピソードを交え、お伝えしたいと思います。



【感謝】

一生懸命頑張っているのに。
もっと信頼されたい。
大きい仕事を任されるようになりたい。


そんな風に考える皆さん。
杉岡と同じ、こんな事一度は経験されたかと思います。


「なんで俺がこんな事しなきゃだめなんだ。」
「こんなの下っ端の(事務の)仕事だろ。」

私は以前こう思っていました。

「俺はもっとこんな事がしたくてきたんだ!だからこんな地味な事は。。。」
「給料でるのかなこの雑務?」

と。
もちろん一生懸命取り組んでらっしゃる方がほとんどだと思うのですが
たまに、口にでちゃったり、態度に出ちゃう事あると思います。


ですが私はある出来事でこう感じました。

信頼されていない。
任せてもらえない。
のは能力や才能以上に社会人はここを凄く見ているんだな、と。

そしてそれをある組織のトップに立つ先輩に出会い学びました。


トップである先輩は「自ら雑務を」「目を背けたくなる事を自分が」
文句も言わずみんなの為に。と一生懸命。
誰よりも周りのスタッフに感謝し仕事をしていました。
そんな姿勢の先輩はやはり誰にでも慕われ常に尊敬されていました。
そして「どんな特殊能力があるのですか?」と質問顔の杉岡にこうおっしゃって下さいました。


「特別な才能は何もなかった。感謝し愚直に積み重ねたからだ」
と。


当時の杉岡からは目から鱗でした。
圧倒的な結果よりも、カリスマ性のある才能よりも、
仕事に、仲間に、全てに「感謝」してきたから自分がある。
とトップで輝いてらっしゃる先輩がおっしゃるからです。

それからというもの、いったいどんな理不尽な仕事だろうと、
どんなに面倒で嫌な作業でも、
杉岡の蚊程の脳みそでは処理しきれない仕事だろうと、
絶対に「感謝」を忘れず愚直に続ける。
これを意識し取り組んできました。


すると少しずつ、
「杉岡に任せればいいか。」
「とりあえず杉岡にやらして」と
理想の仕事を掴みにいけるチャンスがちらほらと出てきたのです。


そして普通のメンバーでは絶対に経験できない
リーダー、マネージャー、リクルーティング、ラグレク創立、と
なになにと言えば杉岡、と言っていただける様になるまでになれました。
そればかりか当時の部下にも伝染し、
またその後輩に、そしてまたその後輩にと脈々と受け継がれていく様を見る事ができました。



どんな小さな事でも、自分以外の沢山の人間からのフォローが合って初めて成り立っています。
当たり前の業務でも、その裏ではたゆまぬ努力で積み上げたものであったりするのです。



特殊な能力や才能がある方は素敵です。
ですが一般的だと自身で思われる方は
ひとつ「感謝」という言葉を胸に刻んで取り組んでみてはどうでしょうか。
見える景色は格段にクリアになるはずです。



【なぜ?】

ではなぜAlbertsで、なのか。
それはAlbertsの理念に繋がりそれを伝える事が自身の仕事であるとも感じているからです。

私たちの理念は
「リミット、固定概念を設けず自身の理想を描き実現させる人材の輩出」
このような組織作りをしていく。とあります。

噛み砕くと
「理想を追う環境を自分で築けるか?」
という事が大切だと言っています。

先ほど書いたように、どれだけこうなりたい、実現する為にこれをやりたいと言っても、結果や評価のない人間にはチャンスは回ってこない。という事ですね。
杉岡もこの問題でたくさん失敗しています。
今後このAlbertsで戦うメンバーはおそらく夢や目標も高い人間が集まるでしょう。


ですが、
「起業する。」「成り上がる。」
など様々な夢を語る事は出来ても
本当の意味で自分の理想を実現するには
高い理想と「感謝」を常に行動で周りに魅せ続ける事がができなければ
評価もされず、自身の目標どころではなくなると私は思います。
なので、高い自身の理想があるメンバーは特にこのAlbertsを通じて
「感謝」という意味の大切さを学んでいただけたらなと思っています。


【最後に】

長々とお付き合いありがとうございました。

このブログで
またひとつ気付きを与える事が出来たら、
書く事で自身の振り返りになれば、
今出来るお世話になった先輩や大好きな上司にできる恩返しになるかなと感じています。
そして杉岡自身が常にこの言葉を口にし、行動し続ける事で、Albertsだけでなく、様々な人に素敵な影響を与えれたら、なんて考えています。


杉岡は今日も「感謝」を忘れず一歩ずつ歩みを進めます。
またこのブログで皆様にお会いできる事を楽しみにしています。


See you again.